BoyMentaikoのブログ

フィヨルドブートキャンプ 33期生

なんだァ?てめェ.....

 こんにちは

皆さんはじめまして  フィヨルドブートキャンプ 33期生のBoyMentaiko です。 本ブログでは、主にフィヨルドで学んだことをそれっぽいタイミングで書き留めていくのがメインになります。 それに合わせてまずは自己紹介をしたいと思います。なんでするかって言われたら、「なんだァ?てめェ.....」って怒られないようにするためです。

フィヨルドブートキャンプ とは

完全オンライン対応のプログラミングスクールです。DMM WEBCAMPなんかと同じく、主にプログラミングを学ぶスクールです。 そんなフィヨルドには以下の特徴があります。

  • 月額約3万円の料金
  • 完全オンライン対応のため、日本全国どこからでも学べる
  • 卒業するのは結構難しいらしい
  • でも、完全初心者でも全然問題なし(ほとんどの人が完全未経験な気がする)
  • コミニュケーションなどにも工夫があり、随時質問を受け付けるSlackチャンネルや、Q&A機能も備わっている

良心的な価格だし、課題提出後のFBをめちゃんこ丁寧に頂いたりなど、自身かなり助けてもらいながらプログラミング学習しています。

BoyMentaiko って何者

前職は某フリマアプリ会社→そこから出向して、某スマフォ決済サービス会社へ異動。 業務内容は、主に自社サービスの不正対策全般を行っていました。 趣味は、ゲーム/映画/漫画 です。この3つが無ければ、もう生きてはいけません。 後々の話に繋がるのですが、学生時代は趣味に熱中するあまり、

  • ペンを握らず、コントローラーを握ってゲームざんまい
  • 近所のゲオで、あいうえお順に映画を観まくる日々(絶対に変なあだ名付いてたと思う。変態もやしとか)
  • 暇さえあれば漫画を取りまくって読みまくる日々

こんな学生生活だったため、当然頭はとんでもなく悪かったです。成績は最悪の底辺。 クラスによくいたであろう、「実力テストは実力なんだから、前の日にテスト勉強しちゃダメでしょ!!」みたいな事言ってる人いませんでした?それオレです。 テスト勉強なんて論外で、受験勉強なんてしたことがない。受験前日には野球部のMくんと自転車に乗ってどっか行った気がする。

頭悪いって辛いです。ほんといやマジで

大人になってからの後悔はこれに尽きる。ちゃんと勉強すりゃあよかった。母さん、なんで僕に勉強しろって言ってくれなかったんですかね。 自身の愚かさにはただ悔いるだけでした。なんでこんなに後悔したのかと言うと、言わずとも仕事の関係です。 某スマフォ決済サービスに出向(後に異動)のときでした。それまで自分がいた環境とはまるっきり別世界でした。 まず当時は東北で働いていたのですが、それが都内の六本木へ異動。実家の電車なんて1時間に一本の超ローカル路線の世界から、まさかの渋谷区に引っ越し。 わかりますかね、このとんでもねえ温度差。あの山手線の凄まじさ、毎日圧巻の日々。 こんな田舎者の自分が急に都会の決済サービス会社で仕事する。この会社、実は立派な金融事業であった。 当然一緒に働く人達もすごい人しかいない、誰でも知ってる超絶有名大学出身の人達だらけのなか、ド田舎の名前書けば受かるような高校出身の自分がポツンといる感じ ミーティングでの発言、問題発生時の対応方法考案、新業務フローチャート作成、そもそも大人としての立ち振舞かた、挙げればキリがない ただただ、その差を痛感する日々でした(当然ながら、学歴でマウント取られたりとか、態度変えられたりとか、そういった差別的な扱いや匂わせなどは一切ありませんでした。普通にホワイト企業です。)

価値観や考え方が大きく変わるきっかけがあった

なんてことがない、ある日のことでした。給与面の話になるのですが、当然東北と都内とでは給与は違ってきます。同じコンビニアルバイトでも、都内と地方とでは違いますもんね。 当然これは自分にも適用される話でした。そこで当時提案された話としては、最低でも○万円上げますよ、そこから更に評価の高さによって上がります。というマネージャーからのお達しだった。 当然、最低○万円上げることを頭に入れて、当時家探しなどを行い引っ越しした。 そんなこんなで、給与改定時期にマネージャーからの1on1があった。1on1のはずなのに、当然人事のマネージャーが乱入してきた。 まさかの最低○万円の話は白紙で、約束された金額の75%が自身の給与改定金額だった。 これにはさすがにビビった。いやほんとどうゆうことなのよ...

そこから真剣に考える日々

冷静に考えて普通にホワイト企業であった。給与周りの話は特にセンシティブだし、ここで急に白紙はおかしい。 こんな感じで自問自答のような日々だった。「おかしいだろこんなの!嘘つきかよ!意味分からんよ!」なんて急に脳内でキレだす時もあった。 でもでも冷静に考えてほしい。25%カットされる理由ってまず何よ?会社の経営状態?当時はあんま良くなかったけど、ここまでケチになるほど傾いていなかった。 なんかの大人の事情?そんな嘘つきいねえよなあ... んじゃあ、一体なんなのよ 自分で出した結論は、自分の市場価値はその程度。これに尽きた。

自分の市場価値を上げるなら、勉強するしか無いと思った。

これしか無いでしょ。勉強するしかない。自分にしか出来ないようなこと、 会社じゃなくて社会に依存する何かを学ぼうと でもそれだったら、プログラミング関係じゃなくとも、医者とかいろんなのあるけど、なんでプログラマーなの?となりますますよね。 ここらへんの話は、またいつかの機会ということで... また長い話になってしまうし、色々整理してから書き留めていきたいと思う。

そんなこんなで、フィヨルドで学んだことを整理して、皆さんの1mmでもいいから有益になる情報などを発信していきたいと思います。

延々と駄文が続いてしまいました。みなさん、よろしくお願いしまーす!