フィヨルドに入って1ヶ月以上が経過した
こんにちは
Progateすら触っていない完全初心者がフィヨルドに入会して、一ヶ月以上が経過しました。 学習時間は執筆の段階で約120時間です。思ったより全然出来ていないなと感じ、今はただただ反省してる状況です。 ちょっと生活スタイルを見直さなきゃな...
一ヶ月以上経過して出来たこと
CSS
初級編は割とあっさりとクリア出来た。しかし、上級編はガチだった。
というのも、その辺にあるごくごく普通のHPを作成することになる。
初級編はあっさりとした内容だったが、上級編ではデザインそのものをすることになる。
具体的には、display: felx
などを多様したり、そもそも親要素に対する理解力を大きく求められる。
フィヨルドのCSS上級は、どのスクールよりも難しいレベルらしい。
大変だったこと
上級編に入り初めて経験したことがある。 よし!今日もやるぞ!と意気揚々とPCを立ち上げ、課題の続きをしようとする。 しかし、恐ろしいくらいコードが書けない。一行も書けない。びっくりするくらい進まない。なんだこれ... やる気だけはあるのに、手が全然進まない。これはしんどかった。
達成するのにしたこと
まずここで質問をしっかりとした。シンプルではあるが、これしか当時選択肢が無かった。 ネットで色々コードを漁っても、そもそもの親要素などの前提条件が違うため、ほとんどが当てはまらない。 この辺から 質問力 というのを意識し始めた気がする。
反省点
例えば、position: relative
を強引に使って、めちゃくちゃなコードを書いて形だけで作り上げたりしてしまった。
理解せず、当てずっぽうでコードを書いてた節もあった。こりゃあいかん。こんなのただのその場しのぎなだけであって、何の役にも立たないと痛感した。
Linux(ターミナル)
そもそもCLIというものに拒否反応というか、抵抗があった。
よく映画などでハッカーがバァッ〜〜とコードを高速タイピングして打ってるあの画面、かっこいいとは思っておらず、むしろ使いづらそうって思ってた。
そしたら案の定使いづらかった。ls
にしたって、なんでいちいちコード打たなきゃならんのかと
ディレクトリ移動すら出来なかった
後にTwitterで指摘されて気がついたのだが、そもそも絶対パス/相対パスというのを理解していなかった。
一生懸命、cd /◯◯◯
とか打っても移動出来なかった。そりゃあ当然だよ、だって相対パスとか頭に入っていなかったんだから...
ディレクトリツリーという、木を逆にしたディレクトリの流れをイメージ出来ていなかった。
でもなんやかんや知り合いぐらいにはなれた
執筆時点では、まだ知り合いぐらい。友達にはなれていない。トイレとかで会ったら、軽く会釈するぐらいの仲 きっかけは、リモートのサーバーにローカルPCのsshクライアントで公開鍵を使ってログインしたときぐらいから sshクライアント(ターミナル)を嫌でも触れなければいかなかった。あのCLIを何回も行ったりきたりなど、ものすご〜〜いウロウロしてた。 ウロウロしているうちに感覚的ではあるが、段々と絶対パスなどをわかってくるようになった。 あと成功したら黙ってろ文化(エラーのときしか何も言ってこないあの感じ) にもこの頃には馴れてきた。 何度も何度もウロウロして、リモートログイン出来た時、嬉しさのあまり自室で叫んでしまった。
生まれて初めて参考書籍を読んだ。
読書術すらも完全初心者な自分。 これに関しては、まだ自分の中で感覚ぐらいしか掴めていない。 読むまでは、参考書籍のイメージって「読んだら覚える」「気合を入れて読む」みたいな、ちょっと気難しいイメージがあった。 でもそんなのはただのイメージでしかなかった。 「本はすごく自由で、読みたいときに読めばいい。ガッツリ読み込む必要もなく、流し読みでもいいし、ながら読みでもいい。何か必要な情報があったときにすぐに調べられるようにすればいい」ぐらいの認識になった。 なので、最初の一回目は正直かなり雑に読み流した。んで、2回目と3回目と...読み直した。多分これで良いんだと思う。 大事なのは、繰り返し何度も読むこと そもそも書いてあることを100%使い切れる状況なんてまず無いし、使える情報/そうでない情報と切り分けていくのも大事なのかもしれない。
今の気持ち
正直、圧倒的な不安しかない
まずフィヨルドのプラクティスは難しい。これは毎日思ってるし、多分みんなそう感じていると思う。 一歩先が挫折という名の崖があって、自分はそのギリギリに立っているイメージ。背中をちょっと押されたらそのまま落ちてしまいそう。 そしてそもそも転職出来るのか問題、卒業出来ても面接という大きな難題が残っている。 採用から見たら、自分は卒業できても業界未経験という立場。ハードルは高いのは事実であろう。
それでもまだ挫折していない
まだ挫折していない。やる気は残っている。まだ心は折れていないのも事実。 執筆時点で、Gitの難しさに戸惑っている。思いの他、覚える専門用語などが多く、そもそもコマンドを覚えるのも大変。 次ブログを書くときに、自分はどこまでGitを理解しているんだろう。 ってまだ思えるくらいなので、大丈夫でしょう。またタイミング見て書きます。